「術後、すぐにインプラント体がガクガクし始めた」という場合は、骨とインプラント体がうまく結合しなかったことが原因となっています。
インプラントの不具合で一番多いのは、このように埋め込んだ直後の骨とインプラント体とがくっつくまでの間だとも言われていますがその原因はいろいろあります。
まず1つ目は"骨の硬さ"の問題です。
骨には硬い骨と、骨密度が低くてスカスカ状態のいわゆる"骨粗鬆症"のような柔らかい骨とがあります。
そして後者の骨の状態は、特に年配の女性の上顎側の奥歯に多く、年齢とともにその傾向は強くなっているようで、インプラントの安定性を良くするために本数を増やすなどの措置がとられます。
2つ目に考えられるのは"感染"です。
香川県 インプラントをはじめとするインプラントの手術後は通常、細菌感染を防ぐために抗生物質を服用したり食事のあとには抗菌性のあるうがい薬を用いてうがいをすることを医師から指示されますが、充分な殺菌が行われなかった場合には感染を起こして骨との結合が難しくなるケースもあります。
この場合には、すぐにインプラントを取り外して炎症がおさまるのを待ち、症状が落ち着いてから再び埋め込みが行なわれます。
3つ目に考えられるのは、完全に結合する前にインプラントに無理な力が加わったということです。
中でも最も多いといわれるのが"入れ歯"からかかる圧力で、こういった場合には入れ歯とインプラントとが接触する部分に隙間を作って負荷を起こりにくくしますが、腫れが起こった場合などは避けられません。
そのために、食事などどうしても必要な時以外は入れ歯を外しておくほうが良いようです。
また"1回法"の場合には、インプラントを埋め込んだ後にインプラント体の頭の部分が歯茎からのぞいていますが、この部分を歯ブラシでごしごし磨いたり手で触れたりすると感染が起こりやすくなって骨との結合にも影響がでるので気をつけましょう。
食べものもしばらくは、インプラントを埋め込んだ側では噛まないようにしましょう。
トラブルにあわないためのインプラントガイドは、インプラントについて解説しています。
地球上の生物は大きく"植物"と"動物"とに分類され、それぞれが長い進化の過程を経て現在に至っていますが、顔をもっているのは"動物"だけだと言われています。私たちは、生まれたときから備わっているこの顔に・・・・