インプラントはブリッジや入れ歯に比べると"快適さ"という面では特に比べ物にならないほどで、しかも入れ歯 歯科による技術の発達によって最近ではトラブルも殆ど起こらなくなっています。
また手術を受ける際には、医師から治療方法に関するさまざまな説明を受け、どの治療方法を選択するかを自分で決めなければなりません。
これは"インフォームドコンセント"という形で行なわれているもので、医学が進歩するにつれて1つの症状に対しても治療方法が増えてきたために必要となってきました。
例えば「Aさんの、歯周病でぐらぐらし始めた歯をどうするか」という問題に対しても、このまま歯周病の治療を続けて治す方法が1つ、抜いてしまってブリッジや入れ歯にする方法が1つ、インプラントにする方法が1つと3つの方法がありますが、医師はAさんの現在の症状とこれから予測される状態、その治療法の危険性、Aさんの症状に対して可能なこれらの治療方法のメリットやデメリットのすべてを詳しく説明し、彼女自身の同意を得なければならないことになっています。
これは、憲法や民法に定められている"基本的人権"や医師の責務をベースにした概念であるとも言われ、アメリカでは正しい処置が行われて手術が成功しても患者の同意を得ていない場合には"傷害罪"になることもあるのだそうです。
次に実際にインプラントの手術を受けることが決まって予約をとる場合ですが、術後1週間くらいは腫れが残る可能性もあるので大切な予定は入れないほうが無難です。
手術前日になって、「痛くはないだろうか?」「金属の棒を体に埋め込んで健康を害するようなことはないだろうか?」など、しっかりと説明を受けて手術を決めたにも関わらず不安がよぎることがありますが、そんな時には手術の当日であっても躊躇せずに医師にストレートに疑問をぶつけて不安のないすっきりとした気持ちでいることが大切です。
また手術当日はかぜなどで熱のある場合は延期になるので、数日前から睡眠はしっかりとって規則正しい生活を送り、抵抗力のある体で臨みたいものです。
トラブルにあわないためのインプラントガイドは、インプラントについて解説しています。
地球上の生物は大きく"植物"と"動物"とに分類され、それぞれが長い進化の過程を経て現在に至っていますが、顔をもっているのは"動物"だけだと言われています。私たちは、生まれたときから備わっているこの顔に・・・・